相場が急激に動いたときに指定したPips幅でナンピンしていたら大変な事になります。
千里眼EAはそんな荒れ相場時でも安心です。

指定した〇分間は次のナンピンをしなくなります。

買われすぎ/売られすぎでナンピンをするかどうか決めます。
ロングの場合には買われすぎになるまでナンピンしない、または売られすぎの時にはナンピンしない等の柔軟で有利な位置でのナンピンが可能になります。

どちらに相場が動いても利益！相場は必ず往復するので、そこで利益を積み上げます。
ナンピン個別利確機能を有効にする事でトラリピ風のEAとしても使えます。

4種類のエントリーモードから自分のスタイルに合ったものを選べる。
細かなロジックは非公表ですが、稼働していればエントリーポイントが分かると思います。

取引を避けた方が良いとされる週明け/週末の新規エントリーを制限します。
上記の場合は月曜日は14時になるまでエントリーしない、金曜日は15時以降はエントリーしない設定になります。

通常よりもノイズに強く利益を伸ばしやすい特殊トレーリングストップ方式を採用。
トレンドが発生すればストップにかかりにくく、利益を最大限伸ばします。

指定したナンピン回数になったら反対側にヘッジポジションを持ちます。
(画像の場合、昨日をオンにした状態で「買い」のナンピンが5回になると「売り」のポジションがエントリーします。
この時の「買い」を「メイン側」と呼び、「売り」を「ヘッジ側」とします。
同じように、「メイン側」の「売り」に対する「ヘッジ側」の「買い」もあるので、
メインの「買い」「売り」、ヘッジの「買い」「売り」の4つの独立したナンピンポジションが同時に存在する事もあり得ます。
メインが指定したナンピン回数以下になるまでヘッジ側はナンピンと利確を繰り返し、メインが指定したナンピン回数以下になったらヘッジは新たなエントリーをしなくなります。

自分が手動でエントリーしたポジションを、あとは千里眼EAが引き継いでナンピンや利確まで自動で行います。
また、他のEAのポジションを同じように引き継ぐ事だって出来ちゃうんです。

安易な損切りは口座資金を確実に減らすだけなので的確なチャート分析できる人以外にはおススメしません。
しかし、長く取引していれば必ずどこかで損切りする必要は出てきます。
口座資金を守るためにも損切りは負けではなく必要経費と考えましょう。

指定したPips逆行した単独ポジションを損切します。単ポジはもちろん複数ポジションを持っていても単独の損切りが可能です。

指定したナンピン回数に達した上に指定したPips逆行したらナンピンを損切りします。
上記の例だと10回目のナンピンが20Pips逆行したら損切りする事になります。

利確にも使える機能ですが、頭に「-」をつける事で損切りにも使えます。