トラリピ風EA_無料EA「千里眼」

上がっても下がっても利益。トラリピ風EA設定

「千里眼」はとても万能なEAです。
トラリピ風(いわゆるリピート系)としても稼働可能です。
リピート系EAとは?
相場の上下で注文と決済を自動で繰り返す自動売買の事を指します。
国内FX会社ではマネースクエアのトラリピ(トラップリピートイフダン)が有名ですが、EAを使えば海外FXのMT4でも同じような運用が可能です。
しかも「千里眼EA」ならトラリピの上位互換として使えるので大変便利です。
さらに、「千里眼EA」をリピート特化にカスタマイズされた「千里眼リピートEA」をこちらのページから無料ダウンロードが可能です。

相場はどちらに動くか誰にも分かりません。
どれだけ分析してもチャートはその通りに動く保証もありませんし、その分析を信じてしまうのは危険です。
相場は思い通りには動いてくれないのはよくご存知だと思います。

千里眼リピートは相場を読む必要はありません。
どちらに動いても利益は確定します。10Pips動けば必ず利益が発生します。
毎日必ず利確されます。チャリンチャリンと口座資金は増えていきます。
トレンドが発生しても必ずどこかの範囲でレンジになり、そのレンジ内でしばらく何往復、何十往復します。
その往復で利益を重ねる事で資金が増え、含み損をカバーすることが可能です。
一見反則にも思えるこの手法はプロの投資家も採用しています。

どんな通貨ペアがおススメ?
ゴールドやドル円など、どの通貨ペアでも運用可能ですが、リピート系で人気なのは
AUD/NZD(豪ドル/NZドル)とEUR/GBP(ユーロポンド)です。
レンジ相場を形成しやすい特徴を持っており、安定して中長期運用が可能です。

また、トレンドが読めるなら両建てでは無く、買いのみ、売りのみでの運用も有効です。

スプレッドが狭く、スワップフリーのKIWAMI口座がおススメですが、プラススワップ狙いの片建てならスタンダード口座が有利です。

「ナンピン個別利確」機能でリピートEAに変身

リピート幅10Pips、利確10Pipsの設定例


初期ポジションは「利確」、それ以降のポジションは「ナンピン個別利確」を1つ目のポジションから有効にする事でリピートEAとして運用が可能になります。
等倍(全て同じロット)でエントリーする場合は「追加ロット」を「0」のまま。
逆行する度にロット数を上げるなら「追加ロット」を「0.01」等にします。
千里眼EAのままでも利用できますが、トラリピ風にカスタマイズした「千里眼リピートEA」を↓からダウンロードできます。
※認証コードは共通で使えます。
\ 千里眼EAをリピートに特化したカスタマイズ版のEAです /

 千里眼リピートEAを無料ダウンロード

ロットは常に一定の「等倍ロット」運用

リピート幅・利確10Pipsの設定例追加ロット・・・0
ナンピン幅・・・10Pips
利確・・・10Pips
ナンピン個別利確・・・10Pips

1年間フル稼働した結果(2023年1月1日~12月31日)

通貨ペア:AUDNZD
口座資金:10万円

幅・利確10Pips設定・・・+262,340円の利益
幅・利確20Pips設定・・・+122,032の利益
幅・利確30Pips設定・・・+72,976円の利益
幅・利確40Pips設定・・・+46,966円の利益
幅・利確50Pips設定・・・+38,415円の利益

10Pips違うだけで年間通すと結果はかなり変わります。
指標時もフル稼働で10万円運用という比較的少ない資金でこれだけ安定して結果が出せるのはメンタルにも優しいのでおススメです。

ロットを0.01ずつ増やす「追加ロット運用」

次はパラメータの「追加ロット」を「0.01」に変更した設定の結果です。
10pip逆行するごとに追加で0.01ロットを追加します。
毎月出金することを想定して一か月ごとの収支を掲載します。

リピート幅・利確を10Pipsで毎月の収支結果

通貨ペア:AUDNZD
口座資金:30万円
計測期間:2023年

リピート幅・利確10Pipsの設定例追加ロット・・・0.01
ナンピン幅・・・10Pips
利確・・・10Pips
ナンピン個別利確・・・10Pips
1月の収支・・・+280,562円
2月の収支・・・+133,027円
3月の収支・・・+237,538円
4月の収支・・・+217,665円
5月の収支・・・+207,532円
6月の収支・・・+228,951円
7月の収支・・・+266,783円
8月の収支・・・+113,989円
9月の収支・・・-33,188円
10月の収支・・・-59,832円
11月の収支・・・+44,470円
12月の収支・・・+135,503円

1年間の合計収支は
+1,773,000円でした。
資金が30万円なので
1年間で元金回収が約6回!

毎月30万円スタートで一度も元本を割ることなく、1年間で約180万円の利益でした。
追加ロットは等倍ロットと比べてトレンドが発生するとリスクが高くなるので、毎月1回は資金を出金または口座移動した方が安全です。
毎月一回リセットして0.01ロットからやり直す事で、例え単月でマイナスになってもトータルでは勝てる計算になります。

安定した「等倍ロット運用」、利益重視の「追加ロット運用」どちらにしてもこのリピート戦略は有効であると言えます。

等倍ロット、追加ロット、ナンピン倍率の比較

追加ロットよりもゆるやかにロットを上げたい場合は、ナンピン倍率を1.1倍以下の1.06倍などの小さい倍率にする事で可能です。

このように、この「千里眼EA」は「かゆい所に手が届く」自分の思い通りのEAにカスタマイズ出来るのです。あらゆる設定が可能なので、検証用のEAとしても使えます。

\ 千里眼EAをリピートに特化したカスタマイズ版のEAです /

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